お客様にとって最も理想的な家を実現していきます

0120-960-955

instagram

pinterest

youtube

メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

ページの先頭へ戻る

STUDIO
SHOWROOM
  • RSK展示場
    〒701-0164
    岡山市北区撫川1575-1
    RSKハウジングプラザ内
    TEL:086-250-0801
    open 10:00 - close 17:00
    定休日:水曜日

  • 問屋町展示場
    〒700-0977
    岡山市北区問屋町15-101
    問屋町テラス内
    TEL:086-250-1134
    open 10:00 - close 17:00
    定休日:水曜日

blogニュース&ブログ

未分類

2015/05/23

再エネ発電賦課金

先日、ふと我が家の電気代の請求書を見つけました。
毎月、大体のところは確認していたのですが、ちょっとビックリ。

それは、再エネ発電賦課金1,085円!
(再エネ賦課金とは経産省HP http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html)

DSC_0852.JPG

 再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーを拡大するために消費電力に応じた賦課金です。
 要は、再生可能エネルギーを増やすけど、その費用はみんなで負担しましょう。ということなのです。
 でも、太陽光等を設置していない人にとってみたら、迷惑な話。

 この制度は環境先進国ドイツの制度を見習ったらしいのですが、ドイツでは社会的な問題とされています。
 
 それは、再生可能エネルギーが電力全体の20%を越える一方、賦課金の負担額も標準家庭で月額1000円程度上回っており、さらに2014年には2400円まで上昇することが確定しているらしいのです。
 
 日本の試算上では、2009年策定の2020年の年間負担予定額は1ヶ月あたり約276円!

 でも、我が家の電気代の請求書を見ると1,085円。
 約4倍です。しかも今はまだ2015年。

 ちなみに我が家はオール電化でファミリータイム2を選択中。

 一家4人、極めて標準家庭に近いはずですが・・・

 これから、再エネ発電賦課金はさらに増えると思われます。
 少しでも負担減をするには、負担に負けないくらい電気を発電するか
 もしくは、エネルギーを使わないようにするかのどちらかです。
 でも、結局の所、発電量が増えて買電量が増えれば、負担が上がるのです。

 今でこそ、4倍のスピードで上がるのなら、電気を使わない方が賢いかもしれません。

 省エネの高気密・高断熱の住宅を提供していますが、
 
 実は我が家は、低気密・低断熱。

 これから建てられる方は、間違いなく高気密・高断熱のような高性能な住宅をオススメします。

 ますなが

 高気密・高断熱の高性能な住宅の体感見学会開催です!
 5月30日(土)31日(日)

Welcome!Welcome!

まずはベル・ホームの家づくりを
「体験」してみませんか?

お電話でのお問い合わせはこちら0120-960-9550120-960-955

STUDIO
SHOWROOM
© 2021 佐藤建設 Inc.