お客様にとって最も理想的な家を実現していきます

こんにちは！
営業事務の近藤です。

 

今回は住宅の性能でかかせない【気密性】についてお話します。

 

皆さん気密性という言葉を聞いたことがあるでしょうか？

ネットで調べたり住宅営業さんから聞いたことがあるかもしれません。

 

簡単に言うと『お家の隙間』のことです。

気密性が高い家というのはお家の隙間が少ないお家ということです。

 

もし気密性が低いと↓↓↓

 

・冷暖房が効かず外の温度に影響されやすい
・外の湿気が中に入ってくるので温度設定が難しくなる
・新鮮な空気を取り入れるための計画換気が難しくなる
・花粉やホコリ、害虫などが家の中に入ってくる

など・・

逆に今からお家を建てるなら気密性が高いことが必須とも思えますよね。

そんな気密性能の良し悪しって何で判断したらいいの・・？

 

それは数値でわかります！

 

気密性能を表す数値を【C値】と言います。

このC値を見れば気密性が高いかどうかがわかるんです。

C値が小さいほど気密性能が高いことを表します。

 

気密性が高いお家は最低でもC値0.5は切っています！

ちなみにベル・ホームは現在C値平均0.2を切っています。

 

 

ですがそもそもC値というのは一棟一棟測定しないと数値が出ません。

この測定を【気密測定】と言います。

 

気密測定の様子↓

 

気密測定をしないとC値が出せないので気密性能がわからないんです。

 

高気密高断熱住宅！とうたっているにも関わらずC値を公開していないばかりか気密測定をしてない会社も中には・・

 

まずは

「気密測定を全棟していますか？」

「C値はいくらですか？」

と住宅営業さんに聞いてみて下さい！

 

省エネ住宅を建てるにはまずは知識をつけることから始めましょう♪

詳しくはこちらのブログから→「家づくりを始める前に知っておきたいこと」