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2022/04/19

【実例紹介】洗面所の間取りの工夫ポイント!~おしゃれで使いやすい住まい~

岡山県で建築家とおしゃれで高性能な注文住宅を建てるならBELLE HOME(ベル・ホーム)にお任せください!

 

こんにちは!インテリアコーディネーターの千原です。

 

私たちインテリアコーディネーターは、お客様のお家のプランが確定した後に、照明や配線、カーテンなどの内装を決めていく仕様決めのお仕事がメインとなります。

 

突然ですが、皆さんが考える使いやすい洗面化粧台の位置はどこでしょうか?

 

脱衣室の中?

 

それとも脱衣室とは別に、廊下に独立させて設置する?

 

これって実は、その家族の生活スタイルによって使いやすい方は決まってくるんです。

 

今回はそんな洗面台の動線についてお話ししようと思います。

 

■洗面所の間取りの工夫ポイント

 

脱衣スペースに設置する場合のメリット・デメリット

先ほどお伝えしたとおり、家族の生活スタイルによって、使いやすい洗面化粧台の位置は変わってきます。

 

まず、脱衣室の中に洗面化粧台を設置するパターンです。

 

■メリット


 

【メリット1】動線がコンパクトになる

 

水まわりを1か所にまとめることで、家事動線がコンパクトになり楽ちん。

 

洗濯物の予洗い→洗濯の動線もスムーズになります。

 

 

【メリット2】リビング等の他のメインとなる空間を広くとることができる

 

脱衣室と洗面化粧台、それぞれの場所を取らなくていいので、その分LDKなどのメイン空間を広くとることができます。

 

 

■デメリット


 

【デメリット1】脱衣室で着替えている場合は洗面台が使えない

 

どのご家庭でも起こりうることかと思いますが、脱衣室を家族が使っている時に歯磨きができない・・・!

 

なんてストレスが溜まっている方も多いのではないでしょうか。

 

脱衣室と洗面化粧台が同じ空間にあると、どうしても起こってしまう現象です。

 

 

【デメリット2】脱衣室で洗濯物を干す場合は、洗面化粧台を使う際に洗濯物が邪魔になる可能性がある

 

洗濯物を干す場所にもよりますが、洗濯機を設置している脱衣室でそのまま洗濯物を干す方が多いため、その場合は洗濯物が邪魔になって、洗面化粧台が使いにくくなる場合もあります。

 

 

■設置例


washroom,floor plan,Ingenuity

 

washroom,floor plan,Ingenuity

脱衣スペースと洗面台を分けて設置する場合のメリット・デメリット

次に、脱衣室と洗面台を分けたパターンのメリット・デメリットをお伝えします。

 

■メリット


 

【メリット1】脱衣室と洗面化粧台を別々の用途で同時に使用できる

 

脱衣室と洗面化粧台を初めから分けておけば、それぞれ別の用途で使用できて、脱衣室を誰かが使っている時に、顔を洗ったり歯磨きができない・・・なんて心配もなくなります。

 

 

【メリット2】来客が洗面化粧台を使う際に、脱衣室を見られる心配がない

 

例えば来客があった場合、脱衣室と洗面化粧台が一緒になっていると、手を洗いたいときにプライベート空間である脱衣室を見られてしまうことが気になる方もいると思います。

 

脱衣室って、洗濯物を干したり衣類を収納したり、雑多になりやすいスペースなので、できれば家族以外にはあまり見られたくない場所ですよね。

 

片付けが苦手な方には、それぞれの場所を分けるプランがおすすめです。

 

 

【メリット3】脱衣室を広く使えるので、収納棚を置いたりするスペースが確保できる

 

脱衣室の中に洗面化粧台があると、その分収納スペースは減ってしまいがちです。

 

先程もお伝えしたように、脱衣室は雑多になりやすいため、収納スペースは必須になりますよね。

 

洗面化粧台を脱衣室から出してしまえば、その分収納スペースを確保し、棚や収納BOXなどを設置することができます。

 

 

■デメリット


 

【デメリット1】脱衣室、洗面化粧台とそれぞれのスペースが必要になる

 

当然ですが、スペースが別になれば、それぞれの空間に必要最低限の広さは確保しなければいけません。

 

その分、広く取りたいLDKなどのメイン空間やどこかのスペースは狭くなってしまいます。

 

 

【デメリット2】スペースが増える分コストが増える

 

ベル・ホームのお客様でよく要望を頂くのが、洗面化粧台を独立させてアクセントタイルやアクセントクロスを施工したり、小さめのかわいい手洗器を設置するパターンです。

 

 

■設置例


washroom,floor plan,Ingenuity

 

washroom,floor plan,Ingenuity

 

 

また、独立洗面化粧台にする場合は、木のカウンターを造作して、棚をつくったりすることも可能です。

 

そうすると自由度が上がり、自分たちの使い方に合ったものを造ることができます。

 

 

その場合は、鏡を工夫して丸型や小さめのものにするのもかわいいですね♪

 

 

■まとめ

いかがでしょうか?

 

それぞれのメリット・デメリットをお伝えしましたが、実際は自分たちの生活動線に合ったものを採用することが一番です。

 

建築家や私たちコーディネーターとイメージをすり合わせながら、そのご家族にベストな洗面化粧台のプランを私たちと一緒に決めていきましょう(^^)/

 

ホームページに施工事例を掲載していますので、お好みのイメージをぜひ探してみてください。

 

 

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