岡山の新築一戸建て、相場はいくら? 価格上昇の理由をわかりやすく解説
こんにちは!佐藤建設ベル・ホームの吉水です。
最近、「岡山で注文住宅を建てるなら、いくらくらい必要なの?」という質問をいただくことが増えています。
実際にここ数年で住宅価格は大きく上昇しており、以前と同じ予算では希望の家づくりが難しくなってきています。
[目次]
岡山の新築一戸建て相場の目安
現在、岡山県で注文住宅を建てる場合の建物価格の目安は3,900万円前後です。
また、土地から購入する場合は総額5,500万円前後を見込むケースも珍しくありません。
実際に公的データを基にした調査でも、岡山県の注文住宅の建築費は4,000万円前後と全国平均を上回る水準となっています。
では、なぜここまで住宅価格が上がっているのでしょうか。

価格上昇の理由①:建築資材の高騰
一つ目の理由は、建築資材の高騰です。
木材や鉄鋼、断熱材などの価格が上昇し、住宅会社の仕入れコストが増加しています。
また、円安の影響によって海外から輸入する設備や建材も値上がりしており、住宅価格全体を押し上げる要因となっています。
価格上昇の理由②:人件費の上昇
さらに、人件費の上昇も大きな要因です。
職人不足が続く中で、建築現場の人件費は年々増加傾向にあります。
そのため、同じ仕様の住宅でも数年前と比べて数百万円高くなるケースも少なくありません。
価格上昇の理由③:「50戸連たん制度」の見直し・廃止による土地価格の上昇
そして、岡山県で特に影響が大きいのが「50戸連たん制度」の見直し・廃止による土地価格の上昇です。
これまで岡山県では、市街化調整区域内でも一定条件を満たせば住宅建築が可能な50戸連たん制度が活用されていました。
しかし制度の見直しによって建築可能な土地が減少し、住宅用地の需要が市街化区域へ集中しています。
その結果、人気エリアでは土地価格が大きく上昇しています。
実際に数年前と比較すると、土地価格が500万円程度上昇したエリアも見られます。
土地の供給が限られる一方で住宅需要は依然として高いため、今後も土地価格が大きく下がる可能性は高くないと考えられています。

今こそ、早めの情報収集を
住宅価格が上昇している今だからこそ、家づくりは早めの情報収集と資金計画が重要です。
「もう少し待てば安くなるだろう」と考えている間に、建築費や土地価格がさらに上がってしまう可能性もあります。
岡山で注文住宅を検討されている方は、まず現在の相場を知り、自分たちに合った予算や土地探しの進め方を確認することから始めてみてはいかがでしょうか。
理想の住まいを実現するためには、今の市場状況を正しく理解することが大切です。
岡山県(岡山市・倉敷市・総社市・津山市・美作市)で新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションをお考えの方は、地域密着のベルホームにご相談ください!

