
Case想像を超えた黒と木の家
Data
- エリア
- 総社市
- 家族構成
- 夫婦+ご祖母様+お母様+愛犬1匹
- 延床面積
- 112.19 ㎡[33.93坪]
- 敷地面積
- 225.69 ㎡[68.27坪]
- C値
- 0.07 ㎠/㎡
- UA値
- 0.43 W/㎡・K
数多くの展示場をまわり、「デザイン性と性能が備わっているベル・ホームが最後まで印象に残った」と決めていただいたY様。変形地を活かした設計と、黒色とレッドシダーの木板張りで目を引く外観に「想像を超える仕上がりでした」と大満足。
LDKの吹き抜けが明るさと開放感をもたらし、お祖母様のために設けた縁側とも一体感を創造。
玄関をはさんで左手にはお母様のエステサロン。家族の生活スペースとお客様用はきっちり動線を分けて、お互いに気兼ねなくくつろげる設計。
2階に連なる大きな窓から月を見ながら晩酌をするのも家族の愉しみとなっています。

将来お子様が生まれた時に、家族みんなが顔を合わせられる集いの場。べトングレーのキッチンカウンターは奥様のお気に入り。

吹き抜けでも冷暖房は隅々までいきわたる建築家ならではの設計。縁側との一体感も。

玄関を入って左手にはお母様のエステサロンへ続く土間スペース。大きな窓から外の景色を眺めながらお茶を愉しむことも。
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Owner's Interviewお客様の声

コストを下げても的確なアドバイスで、満足いく仕上がり
真備町のアパートに暮らしていたとき、豪雨災害にあったことがきっかけとなり、家づくりを検討し始めたY様。
お母様、お祖母様も一緒に3世帯で住むことを決め、家づくりをスタートしました。
BELLE HOMEを選ばれた決め手
知り合いがいるハウスメーカーをはじめ、何十件もの展示場に行きましたが、デザイン性と性能が備わっているベル・ホームが最後まで印象に残りました。
こだわった点
元々は箱型の家をイメージしていましたが、奥行きを出すために今の形になりました。
外壁は黒一色と考えていましたが、建築家の飯塚一樹先生の提案でレッドシダーの木板張りを取り入れたところ、想像を超える仕上がりになりました。
間取りとしては、将来子供ができたとき、家族みんなが顔を合わせるような空間を希望しました。
明るさと開放感を考えて吹き抜けにしたいと伝えたら、高気密高断熱という性能を下げることなく、実現していただきました。
9月に引っ越しましたが、暑さを感じることは全くなかったですね。
階段下のスペースも有効活用できるようになっていて、無駄がないのもいいです。
ベル・ホームで家を建てて良かったと思うこと
まず、「賢い家づくり勉強会」に参加したことで、家づくりに安心感をもってのぞめました。
資金計画で決めた予算を守るために、優先順位を決めて進めてくれたのですが、結果としてコストを下げたところもありますが、的確なアドバイスをいただき全体的に大満足です。
「澄家」という24時間換気システムのおかげか、毎朝悩まされていたアレルギー性鼻炎の症状が出なくなったこともすごくうれしいです。
2階の大きな窓から月が見えると、母も大喜び。
デザイン、性能ともに大満足です。


