春が待ち遠しい平屋の家

Case春が待ち遠しい平屋の家

〝仕切りのない空間づくり〟を希望され、寝室以外扉も設けなかったのは、「将来使わなくなる部屋を作りたくないから」。
玄関に入ると、すぐにダイニング。そして土間つながりの隣の部屋はご主人様の書斎スペース。

どこにいても家族の存在を感じられる家。愛猫のエイトくんも安心してくつろいでいます。

玄関に入るとすぐにダイニング。奥には桜の木が広がる。

土間を進むとご主人様の書斎。
壁は一部分のみでLDとは仕切りなくつながっているため、キッチンにいる奥様ともコミュニケーションがすぐにとれる。

リビング一面の大きな窓は光をもたらせてくれるばかりではなく、外とのつながりを持たせてくれるので、実際以上の広さを感じられる空間に。

キッチンは問屋町スタジオの展示品と同じGRAFTEKT(グラフテクト)。

洗濯物を干せる洗面室も造作洗面台でシックに。

Owner's Interviewお客様の声

オーナー様写真

これから育っていく家です

家づくりを始めたきっかけ

問屋町テラスがオープンした時に遊びに行き、展示場を歩いていたら最初に目に入ったのがベル・ホームのモデルハウス。
ふらりと入って見学したら、そこで「家が建てたい!」という思いが出てきました。

その後、まずは土地を探そうと色々見てまわりました。
他の住宅会社さんにも行ってみたのですが、2か月後に「やっぱりベル・ホームがいいな」と再認識。
最初に感じたインスピレーションに従いました。

BELLE HOMEを選ばれた決め手

デザインでしょうね。
問屋町テラスのモデルハウスが気に入ったんです。そっくりこのまま建てたい!って思いました。
展示場には珍しくリアルサイズだったので分かりやすかったですね。
他は現実味がなく、イメージが湧きづらくて。

家づくりについて

もともと平屋を希望していたところ、建築家の登田恵吾先生と一緒に現場調査をしたとき、
「この土地だと平屋だね」って提案してくださったので、この先生ならお任せできると安心して二人の要望をお伝えしました。

  • 梁を見せたい
  • シンプルに白を基調
  • 家と〝一体化〟したインナーガレージをつけたい

一番は仕切らない空間づくりです。

主寝室以外、パントリーにも扉を付けていないので、家全体が一つの空間。
個室にすると、将来使わなくなってしまう部屋が出るのが嫌だったので。

クロスはほぼ白なので、どこかにアクセントクロスを入れたいとも思ったのですが、
インテリアコーディネーターの冨岡さんのアドバイスで全て白で統一しました。

住み始めてみると、圧迫感がなく空間が広く感じることができるので良かったですね。

最初にプランを見たときは感動的でした。
ここまで想いをくんでもらえることができるんだなと。

あと何と言っても、目の前に並ぶ桜の木が目の前に飛び込んでくるリビング。
何本あるか分からない桜の木を春になるとリビングから独り占めできる圧巻の景色が広がっています。
毎年春を楽しみに待つようになりそうです。

暮らしてみて

デザイン、性能、建築家、ベル・ホームのスタッフの方、すべてに大満足の家づくりでした。
特に、冬を過ごしてみて、高気密高断熱の良さを実感しています。

問屋町モデルハウスで一目ぼれしたウッドテラスのある庭も特にお気に入りです。
釣ってきた魚をさばいたり、燻製器を置いたり、焚火台を置いたり。
気兼ねなく趣味を楽しめる場所になっています。
初夏には地面の緑がつながって一面芝生を敷き詰めたようになるので、今から待ち遠しいですね。
これから家が育っていくという感じです。

多趣味のご主人様。
抜群のセンスでインテリアに工夫をされている奥様。
お互いの個性がうまく調和されて、居心地の良さを創り出しているI様邸。
愛猫のエイトくんと、これから育っていくお家での生活を心から楽しまれています。

Category Caseガレージ - の施工事例

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