大開口の窓と吹き抜けで開放感と光に満ちた家

Case大開口の窓と吹き抜けで開放感と光に満ちた家

外壁はリシン吹き付けと窯業系サイディングを使用。
玄関の木板張りにはウィルウォールをあしらいアクセントをプラス。

玄関はタイル仕上げで耐久性が強く手入れがしやすい仕様。

玄関は家族用と来客用を分けた2ウェイタイプ。

ご主人の趣味であるサイクリング用の自転車も楽々収納ができる広いエントランス。
シューズクロークは南海プライウッドのアームハング棚柱。可動棚なので持ち物に合わせて高さも調節可能。

広いLDKはご夫婦共通のご要望。
1階の床は無垢のナラを使用。鉄骨階段にすることでより広がり感のある空間になった。

リビングの掃き出し窓と吹き抜け上部に設けた窓からたっぷり光を取り入れ日中は自然光だけで十分明るい。

キッチンはパナソニックのラクシーナ。3つ並びのゆったりワイドIHコンロで毎日の調理も快適に。

リビング面は全面収納となっており、散らかりやすいリモコン類や文房具、日用品などを入れ部屋をスッキリさせることが出来る。

キッチンと並列のダイニングは使い勝手抜群。

壁面にカウンターを設けお子様の遊びや勉強スペースとして。
家事をしながらお子様の様子を見守ることができる。

2階の廊下には奥様の趣味であるミシンスペース。

「スタジオジブリのハウルの動く城に出てくるソフィが帽子を作っている部屋をイメージで目の前に窓があるのが良い」
という要望に一部屋増やすのではなく空間を活かしたプランを提案した。

洗面はアイカのスタイリッシュカウンター。洗面背面にはアクセントタイルを使用。
洗面スペースは浴室脱衣室とは分けた設計。急な来客があった際もプライベートな空間と分けることができる。

Owner's Interviewお客様の声

オーナー様写真

建築家にプランを頼んで正解でした

BELLE HOMEを選ばれた決め手

問屋町モデルハウスがとても良かったです。

Instagramでよく見ていたんですが、実際に問屋町モデルハウスへ行ってみて、吹き抜けや鉄骨階段、室内が明るかったところがすごく良いなと思いました。
外観も周りからの視線を遮るような工夫があって良かったです。デザイン性に惹かれたことが決め手になりました。

こだわった点

奥様:吹き抜けと、LDKは広めで個室を小さめにしてリビングに家族が集まるようにしたかったんです。なので子供部屋は3.75帖、主人の部屋4.5帖にしました。

ご主人:吹き抜けと、昼間に照明をつけなくても明るい空間にしたかったんです。以前住んでいた家は昼間も室内が暗くて照明をつけていたんです。なので昼間は自然光を取り入れて明るくしたかったんです。
あとはサイクリングが趣味なので室内に自転車を置くスペースが欲しかったので土間スペースを広くとりました。家族が並んで靴を履いても十分なスペースがあるので良かったです。

お気に入りの場所

奥様:2階の廊下につくったミシンスペースです。スタジオジブリのハウルの動く城に出てくるソフィが帽子を作っている部屋をイメージして目の前に窓があるのが良いなと建築家の先生にお伝えして設けました。一部屋作るのではなく廊下スペースを利用しているんですが自然光がたっぷり入ってきて照明もいらないです。

ご主人:広いリビングが気に入ってます。ゆっくりくつろげて家族が集まる空間です。子供がまだ小さいので子供部屋ではなくほとんどリビングで過ごしています。友人が遊びに来たときもリビングが広いところに驚いてくれます。

ベル・ホームで家を建てて住み心地はどうですか?

​​​​遮音性が高くて外の音がほとんど気にならなくて過ごしやすいです。すぐ近くに線路があり電車が通っているんですけど全然聞こえないです。

あとは水回りの動線が短く設計されていてとても家事がしやすいです。

夏もエアコン1台だけで快適でした。冬を過ごすのは初めてですが今から楽しみです。

建築家打ち合わせが3回ということに不安はありましたか?

はじめはすごく不安でした。絶対3回では終わらないと思っていました。ですが、1回目打ち合わせのヒアリングから2日目の打ち合わせで出てきた模型を見たとき「すげー!」と思いました。

水回りは提案してもらった間取りのままです。あとは吹き抜けの位置や子供部屋のサイズを少し修正してもらったくらいでした。

実際やってみての感想は「3回で十分!」でした。不満も一切ないです。はじめは不安もありましたけどHPやInstagramで施工事例を見ていて大丈夫だと思いました。

建築家のプランに期待していたのですが想像していたよりもすごかったです。

これからお家づくりを検討されている方に先輩としてアドバイスなどありますか?

最初にイメージをふくらませて自分たちがやりたいことを明確にすることが大切だと思います。

1回目に自分たちのしたいことや要望、譲れないところはしっかり伝えることが必要かなと思います。

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