庭との一体感が心地よい開放的な家

Case庭との一体感が心地よい開放的な家

グレーの外壁に窓枠のブラックが印象的な外観。
お家と同等にお庭にもこだわった。お家とお庭のトータルバランスが美しい。

土間には真鍮モチーフを埋め込み遊び心をプラス。

土間を通って一周できる回遊動線で機能的な間取り。

フローリングとフラットにつながる畳コーナーでお子様が遊ぶ様子をお料理をしながら見守ることができる。

ダイニングテーブルの後ろにはカウンターを設け、お子様の勉強はもちろん様々な作業ができる。
絶妙な高さの窓からは自然光が取り入れられ、手元を明るく照らす。
キッチン奥のパントリーの壁はマグネットウォールとなっている。

リビングダイニングからウッドデッキ、そしてお庭へと視線が抜ける。室内と庭の調和が美しい。

芝が美しいお庭ではお子様が駆け回っても十分な広さ。お家キャンプやBBQも楽しめる。

将来3部屋に分けられる可変性のある部屋。お子様が小さい間は家族の寝室として利用している。

現在はお子様が使われているが将来は用途を選択できる洋室。

リビングダイニングからお庭につづくウッドデッキは腰掛けて縁側風にも使える。

お庭では、お子様を安心して遊ばせることができる。

Owner's Interviewお客様の声

オーナー様写真

デザイン性・性能・価格のバランスを重視したらベル・ホームでした

BELLE HOMEを選ばれた決め手

問屋町テラスに訪れた際、展示場の中でも黒い外観のベルホームのモデルハウスが一際目立っていました。中に入るとリアルサイズでおしゃれでした。自分たちの理想とする家に近く、イメージがつきやすかったです。それがはじめのきっかけでした。

あとは性能面で熱交換型第1種換気システムの家が良かったんです。

あとは自由設計ができ、限られた予算で自分たちの家づくりが叶うというところが決め手になりました。

こだわった点

ご主人:庭のある家をつくりたいと思っていました。季節ごとで庭を楽しめるようにしたかったので外構にこだわりました。

共働きなので家事動線にはこだわった間取りになるようにしたかったんです。

あとは趣味のキャンプ道具を倉庫ではなく飾って収納したかったので土間を広めにしました。庭にテントを張ったり、テーブルと椅子を出してBBQをして家族や親戚、友人とで楽しんでいます。

奥様:家事動線を一番に考えました。2階のランドリールームからすぐに洗濯物を干せ、乾いた洗濯物もファミリークローゼットにすぐしまうことが出来ます。

トイレのニッチだったり、キッチン奥のパントリーの壁をマグネットウォールにして機能性とおしゃれさを両立させました。

あとは子供の様子を見守りながら家事ができるようにしたかったので、キッチンと横並びでダイニングテーブルやカウンターを配置したり、リビングや庭での様子も見える間取りにこだわりました。

建築家との打ち合わせが3回ということに不安は在りましたか?

不安はあまりなかったです。1回目の打ち合わせの際に結構な難題をお伝えしていたんです。それに対しての提案が最大限希望を叶えたものだったので2回目、3回目も大丈夫だろうと感じました。

はじめのプランからガラッと変わった部分もあったんですが、後悔しないように思っていることを全てぶつけて、それに対して建築家がたくさん提案をしてくれました。そこから自分たちの中で許容できる部分を探って最終的には自分たちが思っていたよりもプラスα家になりました。

住心地はいかがですか?

初めての冬だったんですが、とても暖かかったです。エアコンをつけていないことに気づかないくらい暖かく快適に過ごせました。熱交換型第1種換気システムなので窓を締めていても空気がこもったりもしなくきれいな空気が保たれていて快適です。室内干しでも十分乾きます。今年は花粉や黄砂がすごかったので助かりました。

冬場の電気代は食洗機や乾燥機を毎日使用しても1万5~6千円くらいで燃費の良さを実感しました。夏は今年が初めてなので楽しみです。

これからお家づくりを検討されている方に先輩としてアドバイスなどありますか?

InstagramやSNSを見たらたくさん参考になるアイデアを探せるので、夫婦それぞれが好きなイメージをストックして、2人アイデアの折衷案を探って工夫して考えて行くのが良いのかなと思います。

あとは土地選びで悩まれている方も多いかと思いますが、「この土地だから無理かも」と思わないで欲しいです。土地のプロではない方がほとんどでなかなか家が建つイメージが湧かないと思いますが、真四角の土地にこだわらなくても良いのかなと思います。変形地でも逆に土地に合わせた家づくりをしたらオリジナルで面白い家ができるのかなと思います。

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