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一級建築士が考えたこだわりの自邸①

柴田 美咲柴田 美咲

明けましておめでとうございます!
ベル・ホームで意匠設計を担当している柴田です!

実は今、自邸を建築中です。
もう完成間近なのですが、本日は自邸のこだわりポイントをお伝えさせていただきます。

こだわりポイント①土地について

建物だけでなく、土地についてもこだわりたいポイントがたくさんありました。
地域については夫の地元ということで任せつつ、私は「道路の位置」や「どこに庭が取れるか」を中心に、ひとつひとつ丁寧に確認しながら候補地を見ていきました。

その理由は、家の表情となるファサードデザインに強いこだわりがあったからです。
窓がたくさんあり、外に向かって開いていくような住まいも素敵で好きなのですが、私が建てたい家は少し違いました。

自分の住まいは、できるだけファサード面に窓を設けず、外壁素材の美しさが引き立つ、シンプルで洗練された佇まいを目指したいと考えました。

イメージはこんな感じです▼▼▼

そのため、一般的には南側に大きな窓を取ることが多いのですが、あえて南側道路の土地は避ける方針に。
さらに、外からの視線を気にせず、ゆったりと庭で過ごしたいという思いもあり、北側道路でプライベートな庭が確保できる土地を探すことにしました。

希望に合う土地は決して多くありませんでしたが、夫婦そろって「これだ」と感じる場所に出会うことができ、最終的にその土地に決めました。

こだわりポイント②ファサードについて

外観デザインについても、本当にたくさん悩みました。
私は三角の切妻屋根が好きで、ファサードにその形を見せたい気持ちもありましたが、太陽光パネルを載せるためには屋根を南に流す必要があり、その点で葛藤もありました。

最終的には、水平ラインを強調し、よりシンプルで、どこか和の趣を感じられるファサードに落ち着きました。
和に全振りするのではなく、鉄骨柱を取り入れることで、モダンですっきりとした印象に仕上げています。

北側のファサードを見たときに、伸びやかさを感じられるよう、切妻の折れラインを南側へ寄せたり、重心を低くして落ち着いた印象になるよう構造を工夫したり……
細かな部分まで、とにかくこだわり抜きました。

玄関ドアもあえて見えないようにすることで、窓を含めた開口部がファサード面からすべて隠れ、より余白のある、すっきりとした印象になったと感じています。

こだわりポイント③外装について

外装には、ベル・ホームの標準仕様である塗り壁「ジョリパット」を採用しました。
素材感を感じやすく、平滑な面でも柔らかな雰囲気を出せるのが特徴です。
また、光の当たり方によって陰影が生まれ、立体感のある表情をつくってくれます。

自邸ではファサードに窓を設けていない分、素材そのものの魅力をしっかり生かし、表情豊かな外観になるよう意識しました。
外装の色も夫とじっくり話し合い、板張りとの相性を考えて、温かみのあるベージュを選んでいます。

屋根と樋はブラックで引き締め、全体の重心が低く見えるように工夫しました。


などなど、こだわりポイントはまだまだたくさんありますが、本日はひとまずここまでにしたいと思います。

1月8日(木)からは完成見学会を開催します。
お家づくりをご検討中の方にはぜひ足を運んでいただければと思います。
ご予約はこちらから

好きな外観のイメージや理想の暮らし方があれば、信頼できるベル・ホームの営業が、それに合った土地をご提案いたします。
また、設計の立場からもさまざまなアドバイスができると思いますので、そちらもお気軽にご相談いただければ嬉しいです。

次回のブログでは、自邸の設計に関するこだわりポイントについて、じっくりお話しさせていただきます。

岡山県(岡山市・倉敷市・総社市・津山市・美作市)で新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションをお考えの方は、地域密着のベルホームにご相談ください!