建築士がおすすめする岡山の建築スポット3選
こんにちは、ベルホームの徳田です。
みなさんはお出かけをする際に、「建築スポットを回ってみよう!!」と思う事はありますでしょうか?
建築士ともなると「建築スポットが一択だ!!」とは言いませんが、気になる場所や新しくできた建物などは、どんな建物なのか気になってしまうものです。
そこで今回は~最近行ってよかった岡山の建築スポット3選~をお伝えできたらなと思います。
[目次]
①岡山市北区内山下にある「おかやま信用金庫 内山下スクエア」

名前の通り おかやま信用金庫の支店なのですが、有名建築家の「安藤 忠雄」が設計を行った建築物と言う事もあり、見学として内部に入る事ができます。
表の道からも一瞬で目を引く圧倒的な存在感に、緑地とガラスがとても綺麗な外観。
内部は外と続くようにコンクリートを基調としながらも大きなガラスを設ける事で、開放感と光の陰影を感じられる素敵な建物となっています。
観光目的で入るには少し勇気が要りそうな場所ですが、「安藤忠雄」に触れる事の出来るスポットとしておすすめの場所です。
②岡山大学津島キャンパスにある「共育共創コモンズ」

こちらも名前で何となく分かる通り、大学の講堂となっている場所で、観光スポットと言える様な場所では無いのですが、こちらも有名建築家「隈 研吾」の設計による建物である点と、「CLT」を使用したまだ珍しい建物となっています。
「CLT」を簡単に言うと、「木材を何層にも重ね合わせ接着した、とても強度の高い板」です。
大きな建物は「鉄骨造」や「鉄筋コンクリート造」が一般的な構造なのですが、「CLT」は木構造であり、他の構造と比べると環境負荷が少ないほか、耐震性や耐火性にも優れ、建物自体の軽量化や工期の短縮ができるなど、良い事ばかりです。
使い勝手や見栄えだけではない環境への優しさを実際に目で見る事が出来る貴重なスポットになります。
③倉敷美観地区

言うまでもなく観光地である美観地区。
白壁の建物などによる伝統的な町並みが代表的な観光地ではあるのですが、この伝統的な町並みを崩さないための取り組みもあります。
美観地区は景観を守る為に「景観計画」が倉敷市より指定されており、外壁の白漆喰や屋根の形や素材、窓や出入口の種類、建物の高さなどに規制を設け、町並みに調和するように計画されています。
建物自体でなく、塀や舗装、電柱などの目に入る全てが町並みと言えるまちづくりとなっており、少し細かい点に目を向けたりすると一味違った面白みも感じる事が出来るのではないかと思います。
いかがでしたか?
個人的に良かったスポットとなる為、知っている人も多いスポットであったり、住宅寄りではない場所となるのですが、普段見ない視点から再度見直すとまた面白い一面が見えてくるかもしれません。
みなさんの一押しスポットも教えてください!
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