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岡山・倉敷で平屋を建てるなら…知っておきたい3つのポイントとは

清水 将広清水 将広

こんにちは。ベル・ホームの清水です。

今回は、ここ数年で人気が高まっている「平屋」についてご紹介します。

実際にお客様とお話をしていると、「できれば平屋がいい」という声はとても多く、体感ではおよそ8割の方が平屋を希望されています。
それだけ魅力のある住まいですが、建てる前に知っておきたいポイントもいくつかあります。

今回は「デザイン」「快適性」「資産性」の3つの視点から、岡山・倉敷で平屋を建てる際のポイントをお伝えします。

デザイン|自由度の高さと“見え方”の工夫

岡山・倉敷エリアは、「田舎すぎず都会すぎない」ちょうど良いバランスの地域です。
車移動が中心の生活スタイルということもあり、住宅地では建物が周囲に囲まれているケースも多く、外観が一方向からしか見えないことも少なくありません。

そのため、平屋は比較的自由にデザインしやすいというメリットがある一方で、せっかくこだわって建てた外観がきれいに見えにくいという側面もあります。

ただし、これは設計段階でしっかり工夫することで解消できます。
例えば、道路から見える“家の顔”となる部分には、室外機や給湯器といった設備機器を極力配置しないようにすること。
また、窓の高さを揃えるだけでも、外観の印象はぐっと整います。

少しの意識で、住まいの見え方は大きく変わります。

快適性|「晴れの国」を活かした住まいづくり

住まいの快適性を考えるうえで、断熱性能や気密性能といった基本性能はもちろん重要ですが、実はそれと同じくらい大切なのが「パッシブ設計」という考え方です。

これは、太陽の光や熱、風といった自然の力をうまく取り入れることで、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる住まいをつくる設計手法です。

岡山は「晴れの国」と呼ばれていますが、これは日照時間が特別長いというよりも、雨の日が少ない=晴れの日が多い地域であることが由来です。
つまり、太陽の恩恵を受けやすい環境にあります。

この特性を活かせば、冬場でも暖房に頼りすぎず、室内を暖かく保つことが可能です。
実際に、外気温が1℃という寒い朝でも、暖房をつけていない状態で室内が16℃を維持している事例もあります。

ただし、裏を返せば、設計を誤ると夏は暑く冬は寒い家になってしまう可能性もあります。
特に平屋はワンフロアで完結する分、日射の影響を受けやすいため、設計段階での工夫が非常に重要になります。

資産性|これからの時代を見据えた家づくり

最後に、資産性についてです。

これからの日本は少子高齢化が進み、人口は減少していくことが予想されています。
それに伴い、住宅の需要も徐々に減少していくと考えられています。

さらに、2030年代には相続によって多くの不動産が市場に出てくるとも言われており、住宅の価値はよりシビアに評価される時代になります。

岡山・倉敷エリアも例外ではなく、将来的には人口減少の影響を受ける可能性が高い地域です。
その中で資産性を考えるのであれば、まずはハザードマップなどを確認し、立地選びに慎重になることが大切です。
そしてもう一つ重要なのが、「中途半端な家にしないこと」。

性能・設計・デザイン、どれにおいても一定以上のクオリティを確保することで、将来的な価値の維持につながります。

まとめ

平屋は、暮らしやすさやデザイン性の高さから非常に魅力的な住まいです。
しかしその一方で、設計や立地によって快適性や資産性が大きく左右されるのも事実です。

だからこそ、新築を検討する段階からしっかりと計画を立てることが、後悔しない家づくりにつながります。
「もう少し詳しく知りたい」「自分たちの場合はどうなるの?」といった疑問があれば、ぜひお気軽にベル・ホームまでご相談ください。

岡山県(岡山市・倉敷市・総社市・津山市・美作市)で新築・注文住宅・リフォーム・リノベーションをお考えの方は、地域密着のベルホームにご相談ください!